BIM建築設計
プランニングピープル

建具ファミリのパラメータのオペレーション-1

これまで建具ファミリのパラメータのコントロールを解説してきましたが、これまで私が実際に作成してきたファミリで基本的なものや特徴的なものを数点掲げて、どのような詳細なコントロールをおこないオペレーションしているか、実務設計で利用しているかをご紹介します。

まずは、比較的に簡素なパラメータ設定をおこなったファミリをご覧ください。

1、開き框ガラスドア
このファミリは、木製開き框ガラスドアを下記の分類項目でまとめたものです。

【ファミリの種類】
①、片開き框ガラスドア
②、親子開き框ガラスドア
③、両開き框ガラスドア

【建具枠の種類】ファミリ別
①、1型
②、2型
③、3型

【沓摺の種類】タイプ内で選択
①、沓摺A型
②、沓摺B型
③、木製沓摺
④、沓摺無し

【取手の種類】タイプ内で選択
①、レバーハンドル1型他、数種類

※各種類に関しては、このブログで以前にご紹介しておりますので、そちらを参照ください。

2、プロジェクトでのオペレーション

①、ファミリを選択して、壁に挿入します。配置する位置などを調整し配置します。


②、配置したら、そのファミリを選択して、各部のパラメータを変更します。
作業はいたって単純で、そのプロジェクトに添った各部の寸法を決定していきます。
その際、新しいタイプを作成したければ、タイプを新規作成してください。




見てのとおり、いたって簡単に変更をおこなうことができました。
基本ファミリは原本として保存しておきます。プロジェクトごとに合った寸法を修正して利用します。
後に、同様のプロジェクトで、使う際にそのまま利用することができます。

あまりにも、簡単すぎてあまり解説することがありません。
次回は、別のファミリを見てみたいと思いますが、そろそろ建具も飽きがきたんではないかと思います。何パターンかご紹介して、この建具シリーズは終了し、準備中の新しい分野を順次ご紹介したいと思いますので引き続きよろしくお願いします。

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