BIM建築設計
プランニングピープル

1-11製図ビュー概要

  1. 製図ビューとは、2次元の詳細図を書くものです。
  2. 主に、設計に於けるデティール集を作成すると便利です。

国交省建築工事共通仕様書等にならい、既存の2次元CAD(DWG)を呼び込んで貼りつけます。そのままでも良いのですが、編集を行いたい場合は、展開して保存します。

展開する場合の留意点は、元データのスケールと合わせる必要があります。あらかじめ、2DCAD側で、スケールを調整して呼び込んだほうが便利です。
(展開すると、文字サイズが合わず、図形と文字のバランスが崩れますので、Revit側での修正が煩雑になります。)

社内で構築すると、共通詳細図として、使い廻しができるようになります。

※自社の設計資産をもう見直し、構築するのも得策です。